エステサロンのLPをAIで作る方法|制作例と内製化の始め方
エステサロンのLPも、AIを使ってお店の雰囲気に合うデザインへ。まずは、フェイシャルサロンを想定して制作したLPをご覧ください。
やわらかな写真とコピーで空間を伝え、初回メニューや料金、来店の流れまで案内する。自店の情報からこうしたページを作れると、季節のメニューやInstagramで紹介するプランに合わせて、LPも見直しやすくなります。
AIを使ったエステサロンのLP制作例「NAGI」
NAGI private facialは、完全予約制の個室フェイシャルサロンを想定した自主制作例です。「うるおいを、肌にも、私にも。」というコピーと、淡いピンク・アイボリーのデザインで、ゆっくり過ごせる雰囲気を伝えています。
架空サロンの制作デモです。料金・人物・施設等はデモ設定で、実際の予約や顧客実績ではありません。現在の無料プラグインだけで同じ仕上がりを再現できることを示すものではありません。
写真の雰囲気と、お店の約束をそろえる
このLPでは、生成した写真や装飾と、ページの文章・レイアウトを組み合わせています。「個室で静かに過ごせる」という説明に合わせて、空間のイメージも見せています。
自店のLPなら、室内や施術スペース、スタッフの掲載可能な写真が材料になります。明るく親しみやすいお店なのか、落ち着いて過ごせる個室なのか。AIに写真と伝えたい雰囲気を渡し、コピーとデザインを一緒に作れます。
初回メニューだけでなく、来店の流れも見せる
NAGIでは、施術の紹介に続いて「お話をうかがう → ケアをする → 身支度を整える」という初回の流れを案内しています。デモの時間表示も、施術50分と初回滞在約70分を分けています。
自店で作るときも、施術時間とカウンセリングなどを含む滞在時間、初回価格を使える条件までそろえると、来店前に何を確認すればよいかが伝わります。AIには自店の実際の条件を渡し、その説明に合わせてページを組み立ててもらいます。
サロンのLPを自分たちで作れると、何が変わる?
季節のメニューに合わせて、LPを更新しやすくなる
新しいケアメニューや初回プランを案内したいときに、手元のメニュー表から原稿とデザイン案を作れます。価格だけを差し替えるのではなく、紹介する写真、メニューの説明、予約前に伝えたい内容も一緒に見直せます。
例えば保湿ケアを紹介するなら、実際に提供するケアの内容と所要時間を渡す。出てきた案を確認して、今回のプランに合うページへ整える進め方です。
Instagramから来た人へ、同じ雰囲気で案内できる
投稿では個室の写真を見せているのに、リンク先ではお店の雰囲気が分かりにくい。そんなときも、投稿に使った写真や言葉をAIに渡し、LPの冒頭と初回案内へつなげられます。
投稿で興味を持った人が、メニュー・料金・場所・来店の流れを一つのページで確認できるようにします。予約が増えたかは、公開後のクリックや実際の予約を見て確かめます。
前回の説明や写真を使い、外注する範囲も選べる
自店の紹介文、メニューの説明、確認済みの写真を残せば、次のプランのLPにも引き継げます。原稿やデザイン画像は自社で作り、Webへの配置は制作担当者へ頼む、といった分担もできます。
費用を比べるときは、AI・画像生成の利用料と、自社の確認・修正作業も含めましょう。何を自社で進めるかによって、外注する仕事と費用面のメリットは変わります。
AIでエステサロンのLPを作る、基本の流れ
自店の資料を渡して構成・コピーを作り、確認した原稿と写真からデザインへ。最後にWebへ配置し、今使っている予約方法につなぎます。
1. メニュー表と写真を渡し、構成・コピーを作る
サービス紹介、メニュー表、掲載できる写真、店舗情報をAIへ渡します。初回プランを案内するなら、初回と通常の料金、施術時間、カウンセリングなどを含む滞在時間も添えます。例えば、次のような依頼です。
添付のメニュー表と写真を使って、初めて来る方向けのフェイシャルサロンLPを作りたいです。個室の雰囲気と、初回メニュー・料金・来店の流れが伝わる構成とコピーを提案してください。資料にない効果やお客様の声は作らず、不足する情報は確認してください。
出てきた案を見て、事実と違う説明を具体的に直します。「施術時間だけでなく、カウンセリングを含む滞在時間も書いてください」など、初めての人が予定を立てられる案内に整えます。
2. 確認した原稿と写真から、デザインを作る
構成・コピーを確認したら、掲載可能な写真と一緒にデザイン制作へ渡します。自店の写真を主役にし、文字や価格がスマホでも読めるように依頼できます。
確認した原稿と添付の写真で、LPの各セクションを画像にしてください。個室の雰囲気が伝わる写真を使い、初回価格・通常価格・利用条件は変更しないでください。スマホでもメニューと料金が読めるデザインで提案してください。
画像を見ながら、写真の選び方や文字の大きさを修正していきます。これらは依頼文の例です。自店のサービスや利用するAIに合わせて調整します。
3. Webへ配置し、既存の予約先につなぐ
仕上げたデザインをWebページへ配置し、今使っている予約ページなどへつなぎます。画像に描かれた予約ボタンには、実際にクリックできるリンクを設定します。
スマホでの表示と、予約が受け付けられることを確認して公開します。実装まで知りたい方には、過去の配布版を使ったAIでLPの構成から実装まで進める制作記録もあります。
この制作を、MyMarketerの無料プラグインで始める
自店のAIでLPを作ってみたいなら、MyMarketerの無料プラグインを使えます。Codexに、LP構成・コピー、LPデザイン・画像、広告コピーの3つの実務スキルを追加するものです。
進め方をまとめたスキルを使うので、毎回すべての手順を自分で説明するところから始める負担を減らせます。メニュー表や写真を渡し、構成案を確認するところから、あなたのサロンのLP制作を進めていきます。
MyMarketerへ接続すると、本人の制作物を案件に保存できます。次の季節メニューやプラン変更でも、前回の制作物を引き継いで修正できます。公開中のスキルと提供内容はこちらで確認できます。
無料導入から、最初の制作まで
- MyMarketerに無料登録し、メール認証を完了する。 登録済みの方はログインして受け取れます。
- プラグインのZIPを受け取り、Codexへ追加する。 同梱のINSTALL.mdと画面の案内に沿って、自店の案件を接続します。
- 自店の資料と「作りたいLP」を伝える。 まず構成・コピーを提案してもらい、確認した内容からデザインへ進めます。
作例はAIを使ったデザインの見本です。自店の資料や写真に合わせ、確認・修正を重ねて仕上げます。Webへの配置や予約連携は、利用環境に合わせて準備します。
LP制作に加え、広告・分析・改善まで自社のツールにつないで進めたい企業には、AIマーケティングチーム構築支援もあります。
著者について

山本至人
200社以上の中小企業マーケティングを支援。WHO-WHAT-HOWフレームワークをAIに組み込んだMyMarketerの開発者。株式会社WHAT代表取締役。東京大学松尾研AI経営修了。法政大学法学部卒業。映像制作事業やDtoCアパレルブランドなど複数の新規事業立ち上げにCMOとして携わる。2023年株式会社WHAT設立。外部CMOサービスにて多くの企業のマーケティング支援を実施。東京大学松尾研AI経営修了。
- 株式会社WHAT 代表取締役
- 東京大学松尾研 AI経営寄付講座 修了
- 複数企業の外部CMOとしてマーケティング支援を実施



